2時間VEの導入・展開と建設VEのカンコツを学ぶ | 建設VE研究会が新年度の参加メンバーを大募集!
目次
建設業の特性にマッチしたVE技法の開発と普及定着
2時間VE手法 の適用拡大と建設業界におけるVEの普及定着を目的とした研究活動を行っている「中部・建設VE研究会」では、ただいま新年度の活動メンバーを広く募集中です。
建設業界の皆様をはじめ、地方自治体などの公共機関、電力・ガス・通信・鉄道・道路といったインフラ関係、プラントや設備メーカーの方々などを対象に、建設業の特性にマッチしたVE技法の開発と普及定着 をはかるための方策を検討してまいります。
貴社における VEの導入・推進の一環 として、さらには 今後のVE活動をリードしていく人材育成の場 として、本研究会をぜひご活用ください。
参加対象
- ゼネコン(中堅や地場)、サブコン、建設コンサル、資機材メーカーなど、建設系企業 にお勤めの方
- 電力・ガス・通信・鉄道・道路などの インフラ系企業 で改善活動や原価管理に携わっている方
- 官公庁や地方自治体 などの公共機関で、設計VEの関連業務に携わっている方
- プラントや設備メーカー で改善活動の推進業務に従事している方
- 研究会の名称は発祥の地である「中部」がついていますが、もちろん中部圏以外の企業でもご参加いただけます。
- 具体的なテーマで研究討議を進めてまいりますので、VEリーダーまたはVEリーダーと同等レベルの基本知識をお持ちの方に参加をお勧めします。
- 情報の「give & take」が活動の前提となりますので、実参加を伴わないメンバー登録はご遠慮ください。
- 本活動は、VEリーダー認定試験の受験資格要件である「必要とする内容を含むVE研修」には該当しません。
参加をお勧めしたい方
- 得られた情報を自社に展開し、VE活動の導入や活性化 につなげたいとお考えの方
- VE資格を保有しているものの、VEを実践する機会 が得られない方
- 2時間VE手法の考え方や進め方、定着ノウハウ をマスターし、自社に導入したいとお考えの方
- リモート環境でのVE活動の推進・展開方法 に興味がある方
- 実践活動に対する モチベーション向上や人的ネットワークの拡大 をはかりたい方
2025年度の実施アイテム(予定)
- Web版「2時間VE手法」を用いた ワークショップ(初めて参加する方のための体験コースも予定しています)
- 建設版原価企画、作業所VE手法、問題点反転技法などの 勉強会
- 現場見学会(遠方の方でもオンラインで参加できます)
- メンバー各社による2時間VEの 事例発表会 ほか




会議方式
- 定例会合への参加は、対面・オンラインでちらでもOK です。(対面会場は主に東海地区を予定しています)
- 標準のウェブ会議ツールは Microsoft Teams になります。移動のための時間や費用がかかりませんので、日本全国どこからでも 会合にご参加いただけます。昨年度は海外からの参加がありました。
- OneDrive上に共有フォルダを設けますので、OneDriveにアクセスできること がマストになります。
参加費用
- 日本VE協会の会員(法人・個人)と官公庁や地方自治体などの行政機関の方は参加費無料です。
- 会員外の方は、お一人様 33,000 円(税込)の参加費を申し受けます。
- 法人の年会費は従業員数に応じて50,000円から、個人は12,000円となります。(ともに賛助会員の場合)
《法人会員》の入会申込書は こちら をクリック
《個人会員》の入会申込書は こちら をクリック - 日本VE協会への入会方法は https://www.sjve.org/join/how_to_join 、所属する組織が会員であるかどうかを確認するには https://www.sjve.org/join/memberlist をご参照ください。
募集定員
- 定員:20名【法人会員は2名まで登録いただけます】
- 定員になりましたら受付終了となりますので、早めのお申し込みをお願いします。
会合スケジュール
参加申し込み
- 4月17日(木)にキックオフ会合が予定されていますので、申し込みは 4月10日(木)まで にお願いします。
- 定員に達していなければその後も随時受け付けますが、キックオフ会合ではこれまでの取り組み内容や活動方針の説明、参加メンバーによる自己紹介などが行われますので、できるだけスタート時点からの参加をお勧めします。
- 下記の申し込みフォームに必要事項をご記入の上、事務局の渋谷 shibuya@sjve.org 宛にメールでお送りください。
折り返し、キックオフ会合のご案内を差し上げます。