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業務革新のための改善技法 ソフトVE研修会テキスト
VEの適用対象は製品ばかりではありません。コストが発生するあらゆる業務が対象となります。 本テキストは、企業内で管理・間接部門の業務の改善や生産性向上にVEを適用できるよう、ソフトVEの理論と技法を体系だてて、わかりやすく解説しております。 また、身近な事例を織り交ぜて編集しておりますので、より理解いただきやすい構成となっております。 自社の「管理・間接業務の生産性向上」「組織の革新」「業務の抜本 -
管理・間接業務のVE
急激に低下するハードやソフトの市場価格に対応し、企業が生き残るためには、原価を構成する変動費の削減だけではなく、総原価を構成する管理間接費の削減が不可欠になっています。 日本VE協会・東日本支部では、経営革新部会の「間接業務効率化分科会」の活動の中でリエンジニアリングへのVE技法の適用(プロセスVE)に取り組み、 およそ2年間の活動期間を経て、その成果をマニュアルとしてまとめました。 このたび、当 -
作業改善のためのやさしいVE
弊会西日本支部VE技法研修研究会では、1986年より「VE入門研修会(作業改善のためのやさしいVE研修)」のテキストについて、研修会の回数を重ねるごとに内容の洗練化を図ってきました。 研修会では、対象モデルとして『ノート作り』作業を取り上げ、作業改善にVE技法を適用させることが、いかに有効であるかを実際に体験していただくようにしています。 この度、より多くの方々にこの方法を知っていただき、活用して -
サービス分野へのVE適用技法
1990年代に入り、我が国の経済構造は、グローバル化、貿易摩擦を中心とする外圧の高まり、高度情報化等の影響を受け、ますます大きく変化しています。 特に、経済のソフト化、サービス化の進展には著しいものがあります。 そこで、弊会では、我が国の経済におけるサービス産業の重要度増大をふまえて、「サービス分野へのVE適用開発研究会」を設置し、3年にわたって研究・討 議を行い、その成果を研究資料10「サービス
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