VEの適用対象は製品ばかりではありません。コストが発生するあらゆる業務が対象となります。
本テキストは、企業内で管理・間接部門の業務の改善や生産性向上にVEを適用できるよう、ソフトVEの理論と技法を体系だてて、わかりやすく解説しております。
また、身近な事例を織り交ぜて編集しておりますので、より理解いただきやすい構成となっております。
自社の「管理・間接業務の生産性向上」「組織の革新」「業務の抜本的見直し」などにぜひご活用ください。
■本テキストの主な内容■
1.VE概論
2.ソフトVEの進め方
3.機能定義の用語集
4.機能系統図の例
5.機能の重要度比較による評価方法
6.アイデア発想のチェックリスト
7.ソフトVE事例