論文
首都高小松川ジャンクションは、新たな2方向の連結路と、既設入口に加え新しい入口が作られ、既設出口の付替えも行われる。供用後は新たな本線分岐と、利用形態が従来から変わる出入口となることから、お客様に混乱なく、安全に利用して頂く点に着目し、アイデア発想を実施した。具体化する過程で、アンケートによる客観的評価を取り入れ、お客様にわかりやすく、安全と考えられる供用開始ステップを提案した。その他、工程短縮、広報手法の検討も実施した。
目次
- はじめに
- VE適用計画
- 供用開始ステップに関するVE
- 供用開始広報のVE適用
- 代替案の評価・提案
- まとめ
発行年
2019年 VE研究論文集 Vol.50著者
- 首都高速道路株式会社
東京東局 保全管理課
課⾧代理 - 田中 大介
- 首都高速道路株式会社
東京西局プロジェクト本部 - 堀内 佑樹
- 首都高速道路株式会社
東京西局プロジェクト本部 - 天沼 稚香子
カテゴリー
- VE実例
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