合言葉は「共に学び、共に考え、共に成長」
当協会の東日本支部には7つの研究部会があり、実務への活用を目的とした研究開発・情報交流活動を展開しています。
その取り組みが活発化・充実化する一方で、『VE資格を取得したものの、実践する機会に恵まれない』とか『教科書的な知識ではなく、実践的なノウハウを学ぶ場が欲しい(与えたい)』といった要望も寄せられるようになってきました。
そのようなニーズにお応えするため、「VE資格を取得して間もない方」や「30~40歳代の若手・中堅クラス」を対象とした VE寺子屋 を2024年度も継続して設置します。貴社におけるVEの導入・推進の一助として、さらには今後のVE活動をリードしていく次世代育成の場として、本活動をぜひご活用ください。
▶ 参加対象
・●VE資格を取得して間もない方
・●30歳代~40歳代くらいの若手・中堅クラス
・●VEの実践活動や推進業務に携わっている方(またはこれから携わる予定の方) ほか
・※VEの推進・実践に関するテーマで研究討議を進めていきますので、VEリーダーまたはVEリーダーと同等レベル
・・の基本知識をお持ちの方に参加をお勧めします。
・※実参加を伴わない、メンバー登録だけの申し込みは固くお断りします。運営上、個人コンサルタントや CVS資格
・・者の参加もご遠慮いただいております。
・※本活動は一年単位になります。継続参加はできません。また、VEリーダー認定試験の受験資格要件である「必要と
・・する内容を含むVE研修」には該当しませんので、予めご承知おきください。
▶ このようなニーズをお持ちの方に参加をお勧めします
・●VEの本質的な部分を学び、実務で活用するためのスキルを身につけたい
・●VEの適用テーマや進め方、活用ノウハウを吸収し、自社の活動に役立てたい
・●同じような世代のメンバーと切磋琢磨することで、VEの推進・実践に対するモチベーションを高めたい
▶ 会議方式
・●2024年度も引き続き、すべての会合を オンラインで開催 します。移動のための時間や費用がかからないので、
・・日本全国どこからでも ご参加いただけます。
・●使用するウェブ会議ツールは Microsoft Teams になります。通信環境が整えば、海外からの参加も可能です。
・●OneDrive上に共有フォルダを設けますので、OneDriveにアクセスできること が必要不可欠になります。
▶ 進め方
・●「共に学び、共に考え、共に成長」の基本方針のもと、会合ごとに下記のようなテーマを設定し、講話とディスカッ
・●ションを通じてテーマに対する理解と納得感を深めていきます。
・●テーマの例 VEとはなんだろう? モノやコトの機能とは?・機能系統図の有効活用 VE推進の成功と失敗 ほか
▶ 参加費用
・●日本VE協会の会員(法人・個人)は参加費無料 です。
・●会員外の方は、お一人様 33,000 円(税込)の参加費を申し受けます。
・●日本VE協会への入会方法は https://www.sjve.org/join/how_to_join 、所属する組織が入会しているかどうかを
・・確認するには https://www.sjve.org/memberlist をご参照ください。
・・【賛助会員であれば、年会費は個人12,000円から、法人50,000円から】
▶ 会合スケジュール
▶ 運営体制
・●主 査 佐々 松音〔日本バリュー・エンジニアリング協会 主席コンサルタント VE活用支援アドバイザー CVS〕
・●ファシリテーター 佐藤 尚吾〔パイオニア株式会社 MPC原価企画室 CVS〕
▶ 募集定員
・●15名(先着順・1社2名まで・固定メンバー制)
▶ 申込締切・申込方法
・●下記の参加申込書に必要事項を記入し、東日本支部事務局の渋谷 shibuya@sjve.org 宛にお送りください。
・●メンバーのニーズや問題意識を事前に把握するため、申し込みの締め切りは 4月15日(月) とさせていただきます。
・●締め切り前でも、上記の定員に達しましたら受付を終了させていただきますので、早めの申し込みをお勧めします。