ニューノーマル時代の活動スタイルにチャレンジ
さる3月6日、東日本支部(薄衣光明支部長)では2022年度の締めくくりとなる「活動報告会」をオンラインで開催しました。
この会合は、7つの研究部会とVE初心者層を対象としたスキルアップ研究会(VE寺子屋)の取り組み内容を紹介し、活動の認知度向上と新規メンバーの登録促進をはかるために毎年この時期に開催しているものです。
テーマに対する関心の高さにリモートの手軽さが加わり、当日は協会内外から190名を超える方が視聴。それぞれの活動成果や新年度の研究テーマを熱心に聞き入っていました。
全員参加の部会運営でVEを新たなステージへ
今年度もオンラインでの会合を強いられましたが、『ニューノーマル時代の活動スタイルにチャレンジ!』の掛け声のもと、運営面でも工夫を凝らしながら活動を進めた結果、定例会合の出席率もメンバーの満足度も高水準を維持することができました。
新年度も全国どこからでも参加可能なオンライン会議を原則としますが、5月以降は対面での参加も解禁される予定です。全員参加の部会運営によってVEを新たなステージへ進めるとともに、SDGsなどの社会課題にもリーチしていきます。
東日本支部では、研究部会をはじめとする情報交流活動を通じ、参加各社のVE導入・活性化の支援とメンバー相互のスキルアップを積極的に進めています。皆様も東日本支部の情報交流活動にぜひご参加ください。
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