論文
首都高速道路が積雪により通行止めとなった場合、社会に与える影響は大きく、速やかな除排雪作業を行い可能な限り短時間での交通開放が望まれる。しかし、平成30年1月22日~23日にかけた降雪においては、都市部で23cm の積雪があり、全線の通行止め解除までに約5日間を要した。本検討では、その反省をふまえ、従来の除排雪作業からより効率的な作業方法の検討を行い、通行止め期間の短縮が図れる除排雪作業方法を提案したものである。
目次
- はじめに
- VE チーム構成
- VE 検討
- おわりに
発行年
2020年 VE研究論文集 Vol.51著者
- 首都高速道路株式会社
東京 西局 保全管理課
課長代理 - 森田 明男
- 首都高速道路株式会社
東京西局 保全管理課
係長 - 嶋澤 隆介
- 首都高速道路株式会社
東京西局 第一保全工事事務所 - 岩崎 聖
カテゴリー
- VE実例
購入
この論文はPDF版をご購入いただけます。
ご希望の方は「カゴに入れる」ボタンをクリックしてください。