1.目的・背景・概要
ワケをしっかり考えることの大切さを認識する
2.着眼点・改善ポイント
着眼点:ワケをしっかり考える~ワケとは、働き、役割、目的のことである~
3.改善事例
基本機能:書類を収納する~物にはその形になったワケがある~
各個所のワケについて
(1)(資料の)取り出しを容易にする
(2)(資料の)収納によるホルダーの広がりを緩和する
(3)力を分散する
改善効果
ワケを把握することが品質保証、改善案創出の原点となる
4.VEとの関連(5原則)
(1)使用者優先の原則
製品の各個所のワケを考えることが品質を満足することにつながる
(2)機能本位の原則
ワケを把握することが品質保証、改善案創出の原点となる
「わかりやすいVEセミナー」より