日本VE協会は、上海VE協会と提携合意書を交わし、中華圏におけるVE普及推進活動を支援しています。
中華圏における企業(現地企業、日系企業、外資系企業)の上海VE協会への入会を働きかけると共に、日本VE協会会員との交流や情報交換を促進するべく、相互入会制度を開始することとなりました。
主旨は次のとおりです。
- 日本VE協会の会員は上海VE協会の会員として、上海VE協会の会員は日本VE協会の会員として、無料で入会できる。(日本VE協会の会員が上海VE協会に入会される場合、日本VE協会を退会しない限り上海VE協会の会費支払いは不要。)
- それぞれの協会から発信されるVE関連情報が提供される。
- それぞれの協会が主催するイベントに会員価格で参加できる。
すでに日本VE協会としてご入会いただいている会員様で、上海VE協会に入会は希望される方は、同会までお問い合わせください。
【連絡先】「日本VE協会との相互入会の件」としてお問い合わせください。
上海VE普及推進委員会 副委員長 何 曉磊(カ ショウライ)氏 hexiaolei@tai-ze.com
上海VE普及推進委員会ウェブサイト http://www.ve-chinamoment.com/
【ご注意】自動的に相互入会となるわけではなく、お申込手続きが必要になります。
上海VE普及推進委員会概要
上海VE普及推進委員会は、2014年11月に上海で設立され、2015年1月に日本VE協会と「VE普及事業提携合意書」に調印し、日本VE協会の中華圏内唯一のオフィシャル提携団体となりました。同委員会は、VE普及委員会とVEL実施委員会で構成されています。
VE普及委員会は、中国における“日本流”VEの普及促進と人材育成活動を行い、VEL実施委員会は、日本VE協会からVEL(VEリーダー)資格認定制度を導入し、中国で定期的に「VE基礎セミナー」と「VEL認定試験」を行う予定です。
委員会メンバー
沈瑶(上海大学)、何国成(上海泰澤コンサルティング)、澤口学(早稲田大学 CVS)、赤城弘一(三菱日立パワーシステムズ株式会社 CVS)、叶明确(上海大学)、周斌(上海泰澤コンサルティング)、潘峰(広州ホンダ)、何晓磊(上海泰澤コンサルティング VEL)