VEを新たなステージへ 「ともに学び、ともに創る」
日本VE協会の東日本支部には 切り口が異なる7つの「研究部会」が設置されており、「ともに学び、ともに創る」のスローガンのもと、実務への応用展開を目的とした研究開発と情報交流を積極的に進めています。
常設部会には毎年100名を超えるメンバー登録があり、『意識の高い人が集まっていて刺激を受けられた』とか『ネットワークの拡大につながった』、『異業種の情報が入手できた』との評価をいただいています。新年度を迎えるにあたり、2024年度(2024年4月~2025年3月)の参加メンバーを広く募集いたします。貴社における VEの推進展開 の一助として、人材育成や自社のポジショニング把握 に本活動をぜひご活用ください。
↑ ↑↑↑↑ 画像をクリックすると拡大できます
●メンバーを募集する部会(活動概要は下記参照)
・1. VE情報交流部会〔初めて部会活動に参加する方、他社の取り組みなどの関連情報を広く知りたい方〕
・2. VE推進部会〔VE活動の推進および実践指導、人材育成・教育研修などに携わる方〕
・3. マーケティング部会〔マーケティングや商品企画部門、デジタルプロモーションに関心のある方〕
・4. R&D部会〔新しいVE手法の創造、VEの実践、研究開発・設計部門の方〕
・5. ものつくり部会〔生産技術部門など、サプライチェーン全般における“ものつくり”に携わる方〕
・6. 資材調達部会〔資材調達の実務経験がある方(企業OBを含む)、VE推進部門の方〕
・7. 社会インフラ部会〔プラントやエネルギー関係、建設業など、社会インフラ全般に携わる方〕
●このようなニーズをお持ちの方に参加をお勧めします
・● 得られた情報を社内にフィードバックし、VEの導入や組織の課題解決 につなげたい
・● パワーが必要なVEの導入や再立ち上げ、活動推進のエネルギー をもらいたい
・● 専門家の高度なノウハウを吸収し、ファシリテーションスキル を磨きたい
・● 他社の取り組み状況をベンチマークし、自社の活動レベルを把握 したい
・● エキスパート資格である VEスペシャリストやCVSにステップアップ したい
・● 社外ネットワークの拡大 をはかり、自己研鑽を図りたい など
●会議方式
・●定例会合はオンラインを基本にしています。移動のための時間や費用がかかりませんので、日本全国どこからでも
・・ご参加いただけます。(標準のウェブ会議ツールは Microsoft Teams になります)
・●対面参加を組み合わせた「ハイブリッド方式」を取り入れている部会もあります。それぞれの部会の開催方法は、
・・下記の会合スケジュールをご参照ください。
・●インターネット上に部会専用のフォルダが設けられており、会合の議事録や共有資料をいつでも閲覧できるように
・・なっています。
●参加費用
・●日本VE協会の会員(法人・個人)と官公庁や地方自治体などの行政機関の方は、部会への登録費用はかかりませ
・・ん。ただし、登録できるのは一人2部会までとなります。
・●法人会員については登録人数の上限はありません。一つの部会に複数の人が登録したり、すべての部会に別の人を
・登録させるということも可能です。【下図参照】
・●法人の年会費は従業員数に応じて50,000円から、個人は12,000円となります。(ともに賛助会員の場合)
◎・《法人会員》の入会申込書は こちら をクリック
・◎《個人会員》の入会申込書は こちら をクリック
・●会員外で参加する場合は、お一人様 33,000 円(税込)の参加費を申し受けます。
・●日本VE協会への入会方法は https://www.sjve.org/join/how_to_join 、所属する組織が日本VE協会の会員であるか
●・どうかを確認するには https://www.sjve.org/memberlist をご参照ください。
日本VE協会の会員(法人・個人)は参加無料 | 法人会員は登録人数の制限なし |
↑ ↑↑↑↑ 画像をクリックすると拡大できます
●登録締め切り
・●4月中旬から各部会のキックオフが予定されていますので、申し込みは4月10日(水)まで とさせていただきます。
・●その後も随時受け付けますが、キックオフ会合ではこれまでの取り組み内容や活動方針の説明、参加メンバーによる
・・自己紹介などが行われますので、できるだけスタート時点からの参加をお勧めします。
●特記事項(必ずお読みください)
・●参加型の情報交流活動につき、実参加を伴わないメンバー登録はご遠慮ください。
・●個人情報の収集やセールス目的のメンバー登録は固くお断りします。また、私的な業務を持ち込んだり、私的な利益
・・を目的とした行動は部会運営内規で禁止されています。
・●本活動は、VEリーダー認定試験の受験資格要件である「必要とする内容を含むVE研修」には該当しません。
・●特定の個人や企業に負担が集中しないよう、部会運営の基本である「情報のGive & Take」と「一人一役」にご協力を
・・お願いします。
・●通信環境を含め、Mocrosoft Teamsにアクセスできない方は参加をお控えください。(インターネットの設定やアプ
・・リの操作方法についてのご質問にはお答えしかねます)
●各部会の活動概要
↑ 画像をクリックするとPDFがダウンロードできます
●2024年度の会合スケジュール
↑ 画像をクリックするとPDFがダウンロードできます
●参加申し込み
・●下記の申し込みフォームからエントリーしてください。追って登録いただいた部会からキックオフ会合のご案内を
・・差し上げます。
・●30歳代から40歳代の若手メンバーの方、VE資格をお持ちでない方の参加も大歓迎 です。自身のスキルアップの
・・ため、各部会の門を叩いてみてください。
・●正式登録前の仮登録や「お試し参加」も承ります。事務局までお気軽にご相談ください。
関連するページ
- 東日本支部がアクセンチュアのイノベーション共創施設の見学会を開催!
- 『調達の困りごとを解決!』 東日本支部の資材調達部会
- 東日本支部が技術交流会「タイにおけるものづくりの最新動向と今後の展開」を開催!
- 合言葉は『VEを使えるようになる』 東日本支部のVE寺子屋の取り組み
- ものつくり部会(東日本支部)が工場見学会をオンラインで初開催!
- ものつくり部会(東日本支部)が技術交流会をオンラインで開催!
- ものつくり部会(東日本支部)が研究報告書「DX導入成功のためのシナリオ」をリリース!
- 東日本支部のマーケティング部会が「VEターゲティングプロセス」をリリース!
- 東日本支部のR&D部会が研究報告書「サービス創出のプロセス研究」をリリース!