開催日
2022年9月30日(金) オンデマンド配信:2022年10月3日(月)~17日(月)
9月30日第65回VE西日本大会にTeamsで参加予定の方々には、参加用のメールを送信済みです。
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■パンフレット
下記をクリックするとパンフレットをご覧いただけます。
■参加方法・開催日時・配信方法
参加方法 | 開催日時 | 配信方法 | 内容 | 定員 |
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オンライン参加 | 2022年9月30日(金) 13:00~17:00 |
Microsoft Teamsによるライブ配信 | 9月30日(金)のプログラムをリアルタイムで視聴いただけます。Microsoft Teamsのチャットによる質問も可能です。 | 250名 |
オンデマンド配信 | 2022年10月3日(月)~17日(月) | ネクプロウェビナーによるオンデマンド配信 | 9月30日(金)当日のプログラムの録画をご視聴いただけます。 |
●参 加 費
一般:10,600円・VE有資格者/会員の紹介:10,000円・協会会員:9,500円(資料代・消費税込み)※参加費は参加方法に関わらず同価格となります。
●締 切 日 2022年9月26日(月)
●オンデマンド配信
下記の期間であれば、興味のある録画をいつでも、何度でもネット上でご視聴いただけます。
- 配信期間:2022年10月3日(月)~17日(月) 15日間
※オンライン参加された方は、オンデマンド配信も参加可能となります。
※オンデマンド配信のみの参加も可能です。
- 配信ツール:ネクプロウェビナー(アプリのダウンロードは必要ありません)
- 配信内容:9月30日(金)当日のプログラムの録画
※視聴の方法は 動画視聴マニュアル をご覧ください。
■Microsoft Teams 参加方法について
■ネクプロウェビナー 動作環境チェック
以下より動作環境をチェックいただけます。
https://v2.nex-pro.com/live_check
■その他
- フォーラム資料はPDFデータを別途ダウンロードいただく形となります。開催日前にダウンロード方法をご案内します。
■キャンセルについて
お申込み後、ご都合の悪くなった場合は参加者の変更をお願いします。
代わりの方のご都合がつかない場合は、2022年9月26日までにご連絡をお願いします。
2022年9月27日以降は参加費の100%をキャンセル料として申し受けますので、あらかじめご承知おきください。
■第65回VE西日本大会 団体専用申込書
1社につき複数名参加申込の場合は、「団体専用申込フォーム(Excel)」をダウンロードし、必要事項を入力の上、メールでお送りください。
■講師紹介
基調講演「マツダの開発革新 ~ 一番ピンを見つける ~」
マツダ株式会社 シニアフェローイノベーション 人見 光夫 氏
略歴
1979年4月入社。2000年10月 パワートレイン先行開発部長、2010年2月 パワートレイン開発本部長、2011年4月 執行役員 パワートレイン開発本部長、2014年4月 常務執行役員 技術研究所・パワートレイン開発・電気駆動システム開発担当、2019年4月 シニアイノベーションフェロー、2022年4月 シニアフェローイノベーション |
【講演要旨】
バブル経済崩壊で倒産の危機に陥ったマツダにおいて生き残るために見出した考え方と主要な取り組みについてパワートレイン開発を通じて紹介する。さらに大変革の時代といわれている自動車業界において何を変えるべきかについての考察を紹介する。
特別講演「広島発世界へ ~日本的経営 2.0 ~」
オタフクホールディングス株式会社 代表取締役社長 佐々木茂喜 氏
略歴
1982年広島修道大学商学部卒業後、オタフクソース入社。1996年取締役・営業本部大阪支店長就任。1998年取締役・営業本部東京支店長就任。2002年専務取締役・技術生産本部長就任。2003年専務取締役・営業本部長就任。2005年、オタフクソース代表取締役社長就任。2015年10月から現職。広島県観光連盟会長、国連ユニタール協会理事長も務める。 |
【講演要旨】
創業100年以上の企業が世界一多い日本。資源の少ない島国である日本において、70数年前の焦土を乗り越え、今もなお続く企業が多数存在するのはなぜか? 要因の1つとして、長期的視野を持つ「日本的経営」が挙げられる。経営者として向き合い模索してきた「日本的経営」について、お話しする。
■よくある質問
オンライン視聴などに関して、詳しくはこちらをご覧ください。
参加費
一般:10,600円 VE有資格者/会員の紹介:10,000円 協会会員:9,500円(資料代、消費税込み)
会場名
オンライン
資料
パンフレットダウンロードはこちら
第65回VE西日本大会パンフレット
9/30/22 13:00 |
開会にあたって 公益社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会 9月30日(金)当日は、VE講演・VE事例紹介に質疑応答時間を設けております。(基調講演・特別講演に質疑応答はありません) 主 催:公益社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会 西日本支部 |
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9/30/22 13:05 |
基調講演「マツダの開発革新 ~ 一番ピンを見つける ~」 バブル経済崩壊で倒産の危機に陥ったマツダにおいて生き残るために見出した考え方と主要な取り組みについてパワートレイン開発を通じて紹介する。さらに大変革の時代といわれている自動車業界において何を変えるべきかについての考察を紹介する。 マツダ株式会社 シニアフェローイノベーション 人見 光夫 氏 |
9/30/22 14:05 |
休憩(10分) |
9/30/22 14:15 |
VE講演「VEの基本 ~価値向上の考え方と活用のポイント~」 VEでは価値向上をどのように考え、その実現のためにどのような方法を取るのかを解説し、三菱電機「1図面VE®」手法の適用事例を用いて、価値向上の実現手法と活用のポイントを紹介する。 三菱電機株式会社 資材部 原価企画グループ 専任 |
9/30/22 14:50 |
休憩(5分) |
9/30/22 14:55 |
VE事例紹介「VE手法の習得と自社製品への適用」 VEの社内導入を第一義として(独)中小企業基盤整備機構のハンズオン支援活動を活用した事例。消防自動車に欠かせない機能部品を選定し、試作機による評価や、今後の自社製品への拡大展開を見据え独自のフローチャートを作成した活動について紹介する。 株式会社吉谷機械製作所 製造技術部 次長 中村 敦 氏 |
9/30/22 15:20 |
休憩(5分) |
9/30/22 15:25 |
VE事例紹介「海外生産拠点と連携したVE活動」 海外拠点メンバーと連携、継続した活動事例を報告する。テアダウン活動では機能系統図も活用し、当社品に対する他社品の優位点を抽出。1図面VEⓇで他社品優位点に対する改善を行った。また、拠点メンバーの社内VE資格取得により、モチベーション向上、顧客志向での改善提案など担当者や拠点が自立的な動きへと変化した。 三菱電機株式会社 福山製作所 生産システム推進部 技術管理課 VES |
9/30/22 15:50 |
休憩(10分) |
9/30/22 16:00 |
特別講演「広島発世界へ ~日本的経営 2.0 ~」 創業100年以上の企業が世界一多い日本。資源の少ない島国である日本において、70数年前の焦土を乗り越え、今もなお続く企業が多数存在するのはなぜか? 要因の1つとして、長期的視野を持つ「日本的経営」が挙げられる。経営者として向き合い模索してきた「日本的経営」 について、お話しする。 オタフクホールディングス株式会社 代表取締役社長 |