開催日
2022年5月27日(金) オンデマンド配信2022年6月1日(水)~8日(水)
【重要】VEフォーラム
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■パンフレット
下記をクリックするとパンフレットをご覧いただけます。
■参加方法・開催日時・配信方法
参加方法 | 開催日時 | 配信方法 | 内容 | 定員 |
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オンライン参加 | 2022年5月27日(金) 13:00~17:05 |
Microsoft Teamsによるライブ配信 | 5月27日(金)のプログラムをリアルタイムで視聴いただけます。Microsoft Teamsのチャットによる質問も可能です。 | 250名 |
オンデマンド配信 | 2022年6月1日(水)~8日(水) | ネクプロウェビナーによるオンデマンド配信 | 5月27日(金)当日のプログラムの録画をご視聴いただけます。 |
●参 加 費
一般:10,000円・会員/会員の紹介/VE有資格者:9,000円(資料代・消費税込み)※参加費は参加方法に関わらず同価格となります。
●締 切 日 2022年5月20日(金)
●オンデマンド配信
下記の期間であれば、興味のある録画をいつでも、何度でもネット上でご視聴いただけます。
- 配信期間:2022年6月1日(水)~8日(水) 8日間
※オンライン参加された方は、オンデマンド配信も参加可能となります。
※オンデマンド配信のみの参加も可能です。
- 配信ツール:ネクプロウェビナー(アプリのダウンロードは必要ありません)
- 配信内容:5月27日(金)当日のプログラムの録画
■Microsoft Teams 参加方法について
■ネクプロウェビナー 動作環境チェック
以下より動作環境をチェックいただけます。
https://v2.nex-pro.com/live_check
■その他
- フォーラム資料はPDFデータを別途ダウンロードいただく形となります。開催日前にダウンロード方法をご案内します。
■キャンセルについて
お申込み後、ご都合の悪くなった場合は参加者の変更をお願いします。
代わりの方のご都合がつかない場合は、2022年5月23日までにご連絡をお願いします。
2022年5月24日以降は参加費の100%をキャンセル料として申し受けますので、あらかじめご承知おきください。
■VEフォーラム 団体専用申込書
1社につき複数名参加申込の場合は、「団体専用申込フォーム(Excel)」をダウンロードし、必要事項を入力の上、メールでお送りください。
■講師紹介
基調講演「経営に直結した原価企画とVEの効果的活用」
バリューアップ研究所 代表 CVS 谷 彰三 氏
略歴
大学・大学院では一貫して経営工学を学ぶ。1983年 シャープ株式会社入社 本社資材部にてVE全社事務局としてVE技法開発・教育・VE実践活動指導に従事。1992年 原価企画の社内導入のために新設された経理本部原価管理部に異動。VE全社事務局業務も同部に移管。原価企画の全社への導入と国内外事業所でのVE活動実践指導に従事。2015年より現職。
<主な著書> 『原価企画導入・実践のためのQ&A ~原価企画導入・実践の疑問に答える~』、『商品企画VE ~潜在的顧客ニーズの顕在化技法~』、『実践原価企画活動の進め方 ~フィードバックからフィードフォワード~』、『VEハンドブック』(いずれも共著、その他多数) |
【講演要旨】
原価企画の目指すべき姿は、製品の開発・設計段階での原価低減活動ではなく、事業計画実現のための製品の目標利益達成活動と言える。そこで、事業計画実現のための原価企画、すなわち、経営に直結した原価企画はどうあるべきか、その実現のためにはどうすべきか、そして、原価企画達成のためのVEの効果的活用方法について述べる。
特別講演「トヨタのCE(チーフエンジニア)制度
~車両開発組織と開発の流れ~」
元トヨタ自動車(株) 山本靖雄 氏
略歴
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【講演要旨】
世界のお客様の使い方・要望を把握し、それを実現すべく商品及び製品企画を実施してきた。本講演では企画内容を効率よく商品化するための開発マネージメントについて、その開発組織及び流れを説明する。魅力ある商品の提供がトヨタの販売台数に繋がり、そして高い利益の源泉となっている。
■よくある質問
オンライン視聴などに関して、詳しくはこちらをご覧ください。
参加費
一般:10,000円 会員/会員の紹介/VE有資格者:9,000円(資料代、消費税込み)
資料
パンフレットダウンロードはこちら
2022年VEフォーラムパンフレット
5/27/22 13:00 |
開会にあたって 5月27日(金)当日は、全ての講演・発表に質疑応答時間を設けております。 |
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5/27/22 13:05 |
基調講演「経営に直結した原価企画とVEの効果的活用」 原価企画の目指すべき姿は、製品の開発・設計段階での原価低減活動ではなく、事業計画実現のための製品の目標利益達成活動と言える。そこで、事業計画実現のための原価企画、すなわち、経営に直結した原価企画はどうあるべきか、その実現のためにはどうすべきか、そして、原価企画達成のためのVEの効果的活用方法について述べる。 バリューアップ研究所 代表 CVS 谷 彰三氏 |
5/27/22 14:05 |
休憩(10分) |
5/27/22 14:15 |
実践事例「ノーリツの原価企画とVE推進活動」 弊社において原価企画活動は2005年から、その考え方を導入しスタートさせている。導入初期から現在に至るまでの取組み内容、課題等、具体的な事例も合わせて報告する。 (株)ノーリツ プロダクツ本部 資材購買本部 原価企画部 部長 VES |
5/27/22 14:45 |
休憩(5分) |
5/27/22 14:50 |
実践事例「開発上流におけるVE適用の仕組み構築による経営貢献」 VE活動の主体を推進事務局から設計部門へ移行するなど、段階的に仕組みを改善し、原価企画活動における開発上流でのVE適用比率向上を図り、原価企画の目標原価達成比率100%継続と活動対象機種の売上高比率向上により、経営に貢献した。 三菱電機(株)資材部 原価企画グループ グループマネージャー CVS |
5/27/22 15:20 |
休憩(5分) |
5/27/22 15:25 |
実践事例「発電用大型ガスタービンの原価企画活動」 通常は既存の組織にて開発段階や量産段階で品質・コスト・納期のバランスを図っているが、市場の変化に応じてプロジェクト体制での原価企画活動を実施している。この活動を紹介し、さらに原価企画活動に対するサプライヤーとの共同VEの有効性を論じる。 三菱重工業(株)エナジードメイン エナジートランジション&パワー事業本部 GTCC事業部 高砂ブレード・燃焼器製造部 次長 長谷川貢生氏 |
5/27/22 15:55 |
休憩(10分) |
5/27/22 16:05 |
特別講演「トヨタのCE(チーフエンジニア)制度 ~車両開発組織と開発の流れ~」 世界のお客様の使い方・要望を把握し、それを実現すべく商品及び製品企画を実施してきた。本講演では企画内容を効率よく商品化するための開発マネージメントについて、その開発組織及び流れを説明する。魅力ある商品の提供がトヨタの販売台数に繋がり、そして高い利益の源泉となっている。 元トヨタ自動車(株) 山本靖雄氏 |