東日本支部が事業所見学会「あなたの知らない物流センターの世界」を開催

去る1月24日、東日本支部では『がんばれ!日本のモノづくり』のテレビCMでおなじみのトラスコ中山・幸手物流センター(プラネット埼玉)におきまして定例の事業所見学会を開催しました。

同社の物流センターの中でも最大規模を誇るプラネット埼玉は、AutoStore(オートストア:高密度収納システム)やButler(バトラー:自走型搬送ロボット)といった最新鋭の物流機器が所狭しと稼働していることから「ロジスティクス・ワンダーランド」と呼ばれ、50万アイテムのプロツールを取り扱う「日本最大の工具箱」として注目を集めている施設です。

参加メンバーからは、『ロボットと人間の融合について理解を深めることができた』『IoTとAIを駆使した最先端の物流システムが参考になった』といった声が聞かれ、物流センターに対する認識を新たにしていました。

東日本支部ではこのような会合を定期的に開催し、メンバー相互の情報交流を積極的に進めています。皆様も東日本支部の各種活動にぜひご参加ください。

 

40名近い物流関係者が参加 庫内見学の一コマ

 

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