運勢を占う (4)   (ゆ)  No.146

こんにちは。公益社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会事務局の(ゆ)です。

今日から2月ですね。私がこのブログを始めさせていただいたのが2016年2月ですので、ちょうど丸3年が経ちました。前々回のブログでお話しした鎌倉の占い師さんに、『2016年は起業するといい年』と言われたのですが、起業を「新しい業務を始める」というような意味でとらえれば、このブログはいいタイミングで始めた事になったのかもしれません。自分でも、よく3年間も続いているなあと思いますが、他愛のない話にお付き合いをいただいている読者の皆様のお陰と感謝しております。いつまで続くかは神のみぞ知るですが、引き続きよろしくお願い申し上げます。

さて、前回のブログの続きで親子の血液型のお話ですが、お子さんが生まれた時、両親の血液型からは生まれるはずのない血液型だったため、産院ではちょっとした騒ぎになった所までお話ししました。 産院の院長先生まで飛んでこられたそうですが、結局、知人である親の方の血液検査をした所、実際の血液型が違うものだった事が判明。間違いなく親子だと分ったそうです。ただ、新生児の血液型は途中で変わる場合もあるそうですし、命に係わるケースもありますから、自分の本当の血液型は、きちんと調べ直しておいた方がいいように思います。

もしかしたら、今までの人生で「自分の血液型はこれ」と思い込んで性格形成をしてきてしまった事もあったかもしれません。 以前のブログ№49「気を感じる(https://www.sjve.org/9249)」にも書きましたが、私と私の母の誕生日は偶然同じ日で、それも更に偶然ですが今日になります。しかも、血液型も一緒のせいか、(外見は似ていなかったものの)性格はとても似ていたようです。ある方にその事をお話ししたら、『では、お母さんの人生を踏襲することになるかもしれませんね』と言われた事がありますが、親子である上に同じ誕生日で同じ血液型だから似ているはずと、自分で枠を決めてしまっていた可能性もあります。ことVEのアイデア発想の段階とかでは、こういう枠は外した方が柔軟なアイデアが出るかもしれませんね。

母はもう5年程前に他界しましたが、その少し前に色々と問題を抱えていた時があり、母も入院中でとても相談に乗ってくれるような状態ではなく、どうしたものかと考えあぐねていた時に、外出先でたまたま出会って運勢を観ていただいたのが鎌倉の占い師さんでした。その後も、前回のブログの韓国の旅行作家さんや友人とも一緒にその方に観ていただいたりしていましたが、少々遠いので身近な所で何かないかなあと思っていた時に、ある占いに出会いました。

このブログを以前から読んでいただいている方の中には、私の出会い運というか引き寄せの力が強いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ちょうど2年前の今頃に、この占いに出会ってから更に強くなったような気がします。これがどういう占いなのかは長くなりますので、次回にさせていただきます。

占星術等は古代メソポタミア文明の時代からあるようですが、今は進化(深化)して実に様々なジャンルの占いがありますし、簡単な占いなら占い師さんの所に行かなくてもインターネット等ですぐに結果が分ります。便利になったものですよね。

さて、当会では、来る2月26日に『VEと原価企画~進化と深化~』をテーマとした「VE関西大会」を大阪国際会議場で開催いたします。お陰様で、今年の大会はちょうど50回目を迎え、記念大会にもなります。70年以上の歴史を持つVEがどのように進化、そして深化したかをこの大会で体感されてはいかがでしょうか? 締切りは2月19日となりますが、お早めのお申し込みをお待ちしております。(https://www.sjve.org/15416

では、よい週末をお過ごしくださいませ。 (ゆ)

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