去る9月4日、東日本支部ではNTTドコモR&Dセンタ(神奈川県横須賀市)におきまして定例の事業所見学会を開催しました。
今回のテーマは、2020年の実用化を前に熱い視線が注がれている第5世代モバイル通信規格「5G」の現在地と可能性を探るというもので、台風21号の影響が心配される中、各社の情報通信や事業企画部門の担当者など20名を超える参加がありました。
参加メンバーからは、『5Gとは何か、5Gによってどのような変化が起きるのかが良くわかった』『実証実験の取り組みや他社とのコラボ事例が参考になった』といった声が聞かれ、今後の開発の弾みになることに期待しています。
東日本支部ではこのような会合を定期的に開催し、メンバー相互の情報交流を積極的に進めています。皆様も東日本支部の各種活動にぜひご参加ください。
20名を越える関係者が参加 | 5Gを体感できるデモ展示 |