《満員御礼》【7/25(水)】2018年度VE阪神セミナー

開催日

2018年7月25日(水)

 

本イベントは満員となりましたため、参加申し込みを終了させていただきました。たくさんのお申し込みをいただき、ありがとうございました。

 

【午前中のイベント】10:15~11:45

VEアップグレードミーティング 
(VE活用企業に学ぶ、意見交換会)

【20名限定】

ここでは、VE活動を実践し成果を上げている企業のVE専門家が、皆さまの疑問、お悩みにお答えします。
ぜひ、この機会に皆さまのVEに対する疑問やお悩みをお聞かせください。VEの導入・定着・活性化に対するお悩み、原価企画や各種VE関連技法への疑問など何でもけっこうです。皆様のご参加お待ちしております。

※申込時に質問や相談事項を記入いただいた方は、優先して対応させていただきます。

 

 

後援

主 催 : 公益社団法人日本バリュー・エンジニアリング協会 西日本支部(関西地区)
後 援 : 公益社団法人大阪府工業協会

 

 

参加費

一般 会員/会員の紹介/後援団体の会員
午前から参加 13,000円 12,000円
午後から参加 10,000円 9,000円

・上記金額には資料代と消費税が含まれています。

 

■申込方法:下記参加申込フォームに入力の上、送信ください。折り返し、参加票と請求書をお届けします。

■定員:【午前】20名  【午後】120名

■申込受付:7月17日(火)まで

会場名

大阪国際会議場(グランキューブ大阪)

会場住所

大阪府大阪市北区中之島5丁目3-51

地図

Googleマップで開く

資料

12/21/24 13:00

【午後のプログラム】13:00~17:00

 

開会にあたって

12/21/24 13:10

技法紹介 【機能の整理】の一手法【問題反転機能系統図】の作成と活用 ~問題点の見える化と分析に有効な、問題反転機能系統図を活用しよう!~ 

【機能の整理】の方法は、機能系統図、FASTダイアグラム、問題反転機能系統図の3方式があり、VEの適用課題に即して各々活用されている。その中の問題反転機能系統図の作成方法や活用上の留意点について、本研究会で整理を行なったので報告する。

VEツール研究会 問題反転機能系統図分科会
主査 VES 早川 喜夫氏

12/21/24 13:40

事例発表1 茨木駅改良工事におけるエスカレータ設置工法の検討による工期短縮

ホーム上の階段にエスカレータを併設する工事実績は数多くあるが、階段全てをエスカレータに置き換える工事においてお客様の階段利用動線を確保しながら施工した実績は無く、工事が長期化する課題があった。そのような課題に対しVE手法を用いて工期短縮を実現した。

西日本旅客鉄道(株) 施設管理係 川上 翔氏

12/21/24 14:10

休憩

12/21/24 14:20

事例発表2 1図面VE®手法を活用した取引先との共同VE

弊社製品のコスト力を強化のために、弊社では従来よりキーパーツを購入している取引先との共同VE活動に力を入れてきた。
今回は、弊社の独自の簡易VE手法である1図面VE®手法を活用して実施した取引先との共同VE事例を紹介する。

三菱電機(株) 三田製作所 資材部外注管理課 兼 原価VEセンター
専任 VES 足立 寛幸氏

12/21/24 14:50

事例発表3 製造部スタッフの業務効率向上を目的としたソフトVEの適用事例

弊社製造部において、製造部全体の業務効率向上を目的とした改善活動に取組んでいるが、日々の生産業務に追われ思うように活動できなかった。今回、改善活動の取組みを活性化させる為に、製造部のスタッフ業務に対してソフトVEを適用し、改善活動を再定義した。その事例を紹介する。

(株)ノーリツ 国内事業本部 生産本部 温水・空調製造部 業務推進チーム チームリーダー 松村 和哉氏

12/21/24 15:20

事例発表4 組織活動計画へのVE適用事例

弊部は3年前に立ち上げた新しい組織である。トップの方針を部員全員が理解し、自律的に方針に沿った活動ができるように、毎年4月に全員でソフトVEワークショップ活動を実施して年度活動計画を立てている。そのソフトVEワークショップ活動を紹介する。

三菱日立パワーシステムズ(株)ターボマシナリー本部
グローバル製造本部 高砂生産設計部 高温部品生産プロセス開発グループ
グループ長 VEL 大前 勝禎氏

12/21/24 15:50

休憩

12/21/24 16:00

特別講演 新しい生産方式【トータルTPS】

トータルTPS(トヨタ生産方式)とは現在の仕事に遣り甲斐を感じながら改善をすることであり、この為には、個人とその職場のモチベーションアップする人材育成が絶対に必要となる。従来のTPSでは、この観点が皆無だった。従来のTPSから新しいTPSへの改革の必要性と内容・効果を説明する。

豊田エンジニアリング(株) 代表取締役会長 堀切 俊雄氏