さる１１月２７日、東日本支部（高橋均支部長）では「設備補修へのＶＥアプローチ 」をテーマに定例の特別講演会を開催しました。
設備の老朽化に伴い、修繕費の増大が深刻化していることから、今回は各社共通の悩みである「水漏れ・油漏れ」と「サビ」の問題を取り上げ、従来にはない画期的な補修材としてメディアでたびたび紹介されている以下の２社をお招きして理解を深めました。
● 水族館、食品工場にも…錆落とし・錆止め材の最終兵器 「サビキラーシリーズ」の実力とは
● 株式会社ＢＡＮ－ＺＩ 代表取締役 宮原万治氏 http://www.ban-zi.jp/
● 水に浸けて巻くだけ～全米が震撼した脅威の補修・補強材 「ファイバーフィックス」の特性と用途
● 株式会社グランデ 営業部課長 五十嵐雅人氏 http://www.fiberfix.jp/
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| ＢＡＮ－ＺＩ 宮原社長 | ファイバーフィックスのデモ |
当日は各社のＶＥ担当者だけでなく設備管理や保全業務の関係者も参加。メーカーとの意見交換や『これに使えそう』といった用途開発に関するディスカッションを通じ、「設備補修のＶＥアプローチ」について考えていただくきっかけになりました。
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| 水性サビ止め塗料 サビキラーシリーズ | 補修と補強を同時に実現 FiberFix |
東日本支部ではこのような会合を定期的に開催し、メンバー相互のスキルアップや情報交流を積極的に進めています。皆様も東日本支部の各種活動にぜひともご参加ください。