去る5月23日、東日本支部ではSUBARU矢島工場(群馬県太田市)におきまして事業所見学会を開催しました。
同社の代名詞でもある4WDや水平対向エンジンといった「独自技術へのこだわり」をはじめ、中島飛行機時代から脈々と受け継がれている「スバルスピリット」を学ぶため、今回も部会メンバーとその関係者など50名近い方々が参加されました。
同工場では、レガシィやインプレッサ、フォレスターといった小型車の混流生産を行っており、参加メンバーは随所に工夫と改善が見られる工程を熱心に見学していました。
メンバーからは、『設備投資を抑えつつ、生産能力を引き上げる取り組みが参考になった』『スバルスピリットの一端を垣間見ることができた』などの感想が寄せられ、見学会は大好評のうちに散会となりました。
東日本支部ではこのような会合を定期的に開催し、メンバー相互の情報交流を積極的に進めています。皆様も東日本支部の各種活動にぜひご参加ください。
見学コースの一コマ | 参加メンバー |