トピックス

「平成21年度静岡県VE発表会」開催レポート (2010.1.27)

去る1月27日、静岡県主催の「平成21年度VE発表会」が静岡市で開催されました。
静岡県は、VEを活用して公共工事のコスト縮減や価値の高い社会資本整備に努めている自治体や公共団体に贈られる「マイルズ賞特別賞」を昨年10月に受賞しており、今回も県の各部局や事務所をはじめ、市町や国の機関の関係者、地元の設計・施工業者など、昨年を上回る300名あまりが参加し、各部門の取り組みに熱心に耳を傾けていました。

開会にあたり、建設部の衛門久明部長が『VEの考え方を行政に広く取り入れ、県民サービスに活用していきたい』と力強く挨拶。続いて道路計画や河川の改修工事、災害対策、検査業務の改善などにVEを活用した事例が次々と紹介されました。事例は全部で15件を数え、県内各地の土木事務所だけでなく、農林事務所や企業局、静岡市やコンサルタンツ協会も発表に加わり、VEがますます定着・拡大していることをうかがわせました。

衛門久明建設部長による開会の辞


発表の合間には横浜国道事務所藤沢出張所の澤健男所長が「業務改善のあり方」、岐阜の建設コンサルタント会社・ユニオンの村橋元社長が「この時代を生き残るために」をテーマに講演。日常業務や組織マネジメントにもVEの考え方が適用できると大好評でした。

横浜国道事務所藤沢出張所長 澤 健男氏


ユニオン代表取締役 村橋 元氏


VEアドバイザーを務める上野VM研究所の上野孝所長は、『ほとんどのメンバーがVE初体験にもかかわらず、素晴らしい成果をもたらしている。自信を持ってこれからもVEを実践していただきたい』とエールを送り、今回で3回目となる発表会は大盛況のうちに閉会となりました。

上野VM研究所所長 上野 孝氏


「平成21年度静岡県VE発表会」(印刷用)(pdf) をダウンロードする

▼2009年度マイルズ賞受賞事業所・団体について
2009年度マイルズ賞はこちらから

▼静岡県「マイルズ賞特別賞受賞記念セミナー」開催レポートはこちら
静岡県「マイルズ賞特別賞受賞記念セミナー」はこちらから