第41回 中部VE大会
アメリカ経済の後退、ドル安・円高、原油や原材料価格の高騰という「トリプルショック」が企業収益を圧迫し、グローバルな競争力を維持していくのが非常に難しくなっています。そのような経済環境の中、各企業ではより一層の競争力強化のために「企業価値の向上」 に必死に取り組んでいます。
このような中、企業が今まさに必要としていることは、オンリーワン技術、コスト低減をはじめいかにして顧客にその企業が持つ価値を提供していけるか、それはつまるところ企業価値の絶え間ない追求に他なりません。
今回第41回を迎える中部VE大会は、「価値創造で未来を築く」~感動のモノづくりを中部から!~をスローガンに、グローバルレベルで企業競争力を本質的に高めていくための示唆に富んだプログラムで構成されております。
また会場には当支部企画委員による「VE Q&Aコーナー」を設置し、皆様のVE に関する素朴な疑問点から活用にあたってお困りの点等の解決に役立てていただきます。
この好機に多くの皆様のご来場を心からお待ちいたしております。
開催日程
2008年11月28日
開催レポート
2008年11月28日、中部支部では第41回となる中部VE大会を名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)で開催しました。昨今のVEへの関心の高まりを反映して、422名もの方々が参加されました。
鈴木支部長の開会挨拶の後、今年度マイルズ賞を受賞したアイシン開発の鈴木泰寛代表取締役社長より「エクセレントカンパニーへの挑戦~マイルズ賞受賞に向けて」と題した記念講演があり、「経営とVE」について示唆に富んだお話をいただきました。続いて、三菱航空機代表取締役社長の戸田信雄氏より「Flying into the future~MRJを世界の空へ」と題した講演が行われ、同社の航空事業に関する取り組みと最先端技術についての非常に参考になるお話をいただきました。午後からは東海旅客鉄道相談役の須田寛氏より「産業観光が日本を活性化する~旧国鉄からJR東海の社長を経て今なぜ産業観光を提唱するのか」と題した講演が行われました。産業観光の必要性とその大きな可能性に参加者一同興味深く聞き入っていました。その後、フジタ名古屋支店とブラザー工業のVE実践事例の紹介があり、いずれも『具体的でわかりやすい内容で、大変参考になった』と大好評でした。休憩をはさみ、久保田五十一氏(ミズノテクニクス・プロバットマイスター)と水本義政氏(スポーツジャーナリスト)による「一流に学ぶバット職人の技」と題した技術講演が行われました。基礎や素材を大切にすることの重要性をあらためて認識された方が多くいらっしゃいました。萩尾副支部長の閉会の辞をもって、第41回中部VE大会は盛況のうちに終了しました。
アイシン開発 鈴木社長

三菱航空機 戸田社長

東海旅客鉄道 須田相談役

「第41回中部VE大会開催レポート」をダウンロードする (pdf)
鈴木支部長の開会挨拶の後、今年度マイルズ賞を受賞したアイシン開発の鈴木泰寛代表取締役社長より「エクセレントカンパニーへの挑戦~マイルズ賞受賞に向けて」と題した記念講演があり、「経営とVE」について示唆に富んだお話をいただきました。続いて、三菱航空機代表取締役社長の戸田信雄氏より「Flying into the future~MRJを世界の空へ」と題した講演が行われ、同社の航空事業に関する取り組みと最先端技術についての非常に参考になるお話をいただきました。午後からは東海旅客鉄道相談役の須田寛氏より「産業観光が日本を活性化する~旧国鉄からJR東海の社長を経て今なぜ産業観光を提唱するのか」と題した講演が行われました。産業観光の必要性とその大きな可能性に参加者一同興味深く聞き入っていました。その後、フジタ名古屋支店とブラザー工業のVE実践事例の紹介があり、いずれも『具体的でわかりやすい内容で、大変参考になった』と大好評でした。休憩をはさみ、久保田五十一氏(ミズノテクニクス・プロバットマイスター)と水本義政氏(スポーツジャーナリスト)による「一流に学ぶバット職人の技」と題した技術講演が行われました。基礎や素材を大切にすることの重要性をあらためて認識された方が多くいらっしゃいました。萩尾副支部長の閉会の辞をもって、第41回中部VE大会は盛況のうちに終了しました。
アイシン開発 鈴木社長
三菱航空機 戸田社長
東海旅客鉄道 須田相談役
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後援
社団法人愛知県建設業協会社団法人日本土木工業協会 中部支部
社団法人中部産業連盟
