VEの基本と実践セミナー(2008年度「広島地区VE塾」成果発表会)
開催日程
2009年5月29日
開催レポート
西日本支部では、5月29日(金)に広島市南区のふれあい会館で「VEの基本と実践セミナー~2008年度『広島地区VE塾』成果発表会~」を開催しました。
このセミナーは、西日本支部が2004年度から広島市で開講の『広島地区VE塾』というVEワークショップ・セミナーでVEを実践した成果を広く紹介することで、この塾のPRを行い、中国地区でのVEの普及や活用促進を主な目的に、2005年から年に1回開催されています。
今年も、マツダ(株)殿の支援によって二部構成での開催が実現。午前中の第一部では、同社の見学会が開催されました。参加者はマツダミュージアムかVEセンター(テアダウンルーム)のいずれかを申込み時に希望することになっており、40名を超える方々が二手に分かれて2箇所同時に実施。午後からの第二部には、中国地区を中心に九州・四国地区から90名を超える方々が参加されました。
会場の様子

第二部は、西日本支部の運営委員でもある2008年度『広島地区VE塾』若林真一副塾長〔(株)フジタ〕のVE塾概要紹介で始まり、続いて、同じ西日本支部の運営委員で2004年度の開講以来『広島地区VE塾』の塾長を務める吉原晴男氏〔吉原技術士事務所〕が“VEEの価値向上の考え方と活用のポイント”を解説。VEの概要やVEでの価値のとらえ方と価値向上の考え方、機能の評価で大切なこと等活用上のポイント等について、時には時計や芝刈り機等を例に挙げて解説をされました。
VEの基本を解説する吉原晴男氏

その後は、齊藤道雄氏〔マツダ(株)〕と坂田宗之氏〔(株)キーレックス〕の順に、2008年度の『広島地区VE塾』でVEを実践した成果を発表。齊藤氏は“内装モジュール(Aピラートリム)の改善”、坂田氏は“試作型鋳込み用発泡モデル製作の改善”をテーマに、VE対象の概要や吉原塾長が重要性を力説する対象の選定理由、顧客ニーズの調査から始めた実践の手順・成果等を披露され、それぞれの最後には他のチームメンバーから所感が述べられました。
その後は、丹澤一昭氏〔中小企業診断士〕が“大不況にも負けない価値創造企業への変革~VE・原価企画を活用した生き残り戦略提案~”をテーマに講演。顧客価値の創造に必要なことをヒット商品の分析結果から展開して紹介された後、それらでのVE活用やVE教育のねらい等について提言をされました。
最後に、西日本支部の中西和雄副支部長〔マツダ(株)〕が閉会挨拶。今年も、大盛況のうちにセミナーは終了となりました。
丹澤一昭氏による技術講演

閉会挨拶をする中西和雄副支部長

西日本支部では、2009年度も広島・北九州の両地区でVE塾を開講の予定で、広島地区については6月12日まで受講者の募集を行っているところです【北九州地区は募集終了】。
この塾のパンフレットは、こちらからご覧になれます。北九州地区と同様、受講料の大幅値下げによって一般の方々も受講しやすくなりましたので、この機会にぜひご受講ください。
このセミナーは、西日本支部が2004年度から広島市で開講の『広島地区VE塾』というVEワークショップ・セミナーでVEを実践した成果を広く紹介することで、この塾のPRを行い、中国地区でのVEの普及や活用促進を主な目的に、2005年から年に1回開催されています。
今年も、マツダ(株)殿の支援によって二部構成での開催が実現。午前中の第一部では、同社の見学会が開催されました。参加者はマツダミュージアムかVEセンター(テアダウンルーム)のいずれかを申込み時に希望することになっており、40名を超える方々が二手に分かれて2箇所同時に実施。午後からの第二部には、中国地区を中心に九州・四国地区から90名を超える方々が参加されました。
会場の様子
第二部は、西日本支部の運営委員でもある2008年度『広島地区VE塾』若林真一副塾長〔(株)フジタ〕のVE塾概要紹介で始まり、続いて、同じ西日本支部の運営委員で2004年度の開講以来『広島地区VE塾』の塾長を務める吉原晴男氏〔吉原技術士事務所〕が“VEEの価値向上の考え方と活用のポイント”を解説。VEの概要やVEでの価値のとらえ方と価値向上の考え方、機能の評価で大切なこと等活用上のポイント等について、時には時計や芝刈り機等を例に挙げて解説をされました。
VEの基本を解説する吉原晴男氏
その後は、齊藤道雄氏〔マツダ(株)〕と坂田宗之氏〔(株)キーレックス〕の順に、2008年度の『広島地区VE塾』でVEを実践した成果を発表。齊藤氏は“内装モジュール(Aピラートリム)の改善”、坂田氏は“試作型鋳込み用発泡モデル製作の改善”をテーマに、VE対象の概要や吉原塾長が重要性を力説する対象の選定理由、顧客ニーズの調査から始めた実践の手順・成果等を披露され、それぞれの最後には他のチームメンバーから所感が述べられました。
その後は、丹澤一昭氏〔中小企業診断士〕が“大不況にも負けない価値創造企業への変革~VE・原価企画を活用した生き残り戦略提案~”をテーマに講演。顧客価値の創造に必要なことをヒット商品の分析結果から展開して紹介された後、それらでのVE活用やVE教育のねらい等について提言をされました。
最後に、西日本支部の中西和雄副支部長〔マツダ(株)〕が閉会挨拶。今年も、大盛況のうちにセミナーは終了となりました。
丹澤一昭氏による技術講演
閉会挨拶をする中西和雄副支部長
西日本支部では、2009年度も広島・北九州の両地区でVE塾を開講の予定で、広島地区については6月12日まで受講者の募集を行っているところです【北九州地区は募集終了】。
この塾のパンフレットは、こちらからご覧になれます。北九州地区と同様、受講料の大幅値下げによって一般の方々も受講しやすくなりましたので、この機会にぜひご受講ください。
その他
【特にご参加いただききたい方】● まずはVE(バリュー・エンジニアリング)の概要を知りたい方
● VEの導入・実践をお考えの方
● VE導入・実践上の問題でお困りの方、など
■ 申込方法:オンラインにて申し込み、またはパンフレットをダウンロード、印刷してFAXにてお申込ください。
■ 定員:【第一部】各40名 【第二部】100名
■ 申込受付:2009年5月22日(金)まで
■ 申込・お問い合わせ先:(社)日本バリュー・エンジニアリング協会 事務局
TEL.03-5430-4488/ FAX.03-5430-4431
